ハプバーに行った、カップル喫茶に行ってみたって話はよく耳にしましたがやっぱり初体験は誰だって思い通りにいかないものですよね。けど『もう懲り懲り』とならない点は【ハプバーの魅力】が凄いと言うことなんだろうなあと思いましたね。

カップル喫茶…。

そういう場所があるという噂は聞いていた。興味はあったけれども、興味はなかった。
前者は、「どんなところなんだろう?」、「どんな人が来て、どんなことをするのだろう?」といったもの。後者は、「ま、自分とは縁のないものだし、絶対に行かないけど」というもの。

ただ、ある女性とお付き合いを始めてから、その興味の向き方が若干変わってきてしまった。特に後者が。

僕が付き合ったその女性は、とてもエッチが好きな女性だった。だからといって、淫乱というわけでもない。誰とでもするとかセックスフレンドがいるとか、そういう人ではなく、ちゃんと付き合った人としかしないし、普段はいたって真面目に仕事をしている女性だ。
ただ、ちゃんと付き合っている人とのエッチは、とてもスゴイものがある、というタイプの女性なのだ。

彼女の過去の男性とのエッチを見たわけじゃないけど、彼女とセックスしてみれば、そんなことはすぐにわかった。
そんな彼女だったからこそ、ちょっと興味が湧いてきてしまったのだ、カップル喫茶という場所に。

「他の女性は彼氏とどんなセックスをしているのだろう?」、「自分と彼女のセックスは、他の人が見たらどのように感じるのだろう?」という興味を持ってきた途端に、カップル喫茶という存在とリンクしてしまったのだ。

「行ってみる?」と誘ったら、「いいけど」と、前のめりではないけど、彼女も承諾してくれた。

初めて訪れたその場所は、いわゆる怪しげな雰囲気。暗くて、部屋がいくつもあって、あまり広くはなく、目隠しになるようなものもあるけど、実際にはその役目をあまり果たせていないような、そんな部屋。

自分たちがいたのは、ソファが置いてある部屋。そこで二人で座っていると、どこからか女性の喘ぎ声が聞こえてくる。男性の声は基本聞こえず、耳に飛び込んでくるのは女性の声ばかり。

そういう場所だから、という理由で、とりあえず自分たちもキスをした。彼女の胸を揉みながら、「できそう?」と聞くと、「うん、多分」と答えたので、下着を脱がし、服は着たままだが、胸と局部を丸出しの状態に。
フェラチオをしてもらい、こちらもクンニをし、ただ、その間に隣のソファに別のカップルが座れば、僕は怖気付かずにはいられなかった。隣にいるカップルは早々に挿入。
プライベート空間かと思うようなセックスを披露していた。

程なくして店を出た…。何もできなかった…。セックスにまでは至らなかった。

不思議だったのは、「次こそは!」と思っていたこと。やっぱり自分には合わなかった、ではなく、次はセックスしてやろうという気持ちになったのだ。

いろんな意味で恐るべし、カップル喫茶。でも、とてもいい勉強になりました。